江井ヶ島酒造さんに行ってきました!

前の記事で少しだけ触れた内容ですが、今回は、その楽しかった江井ヶ島酒造の蒸留所が楽しかったので、詳細をまとめたいと思います。
前の記事は以下に↓↓

muu000.hatenablog.com

場所

JRの明石駅からさらに山陽電鉄に乗り換えて15分ほどの西江井ヶ島駅が最寄となります。

そこから歩いて10分ほどで到着するのですが、梅雨が明けて2日目だったので暑さに慣れておらず、なかなか辛い道程でした。
海沿いの蒸留所って、国内では珍しいのではないでしょうか?スコットランドでは割と海沿いにあるって一緒に行ったウィスキー小僧の同期が言ってました。

見学可能なのは平日のみなので、予定を合わせることが難しかったりすると思います。
蒸留所の見学に来たのですが、ここのメインは日本酒とウイスキーだったりします。
木造の建物は主に日本酒製造用の蔵という感じでした。道中の写真なんですが、雰囲気ある建物が拝めます。
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蒸留所の建屋です。古くなった蒸留器はモニュメントとして飾られています。

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佇まい

樽の保管はいたるところに置かれていました。
右側の写真は、樽に詰めるまえのものです。

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蒸留所を見学した後は、蒸留所の中にあるテイスティングルームに案内していただきました。
蒸留設備を見ながらテイスティングできるのがウリだと思います。雰囲気は最高です。
ここからが本番って気持ちになります。

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ウイスキーとして試飲できたのは4種類です。
試飲は全種類しました。日本酒カスクは、蒸留所限定らしいので、とりあえず、購入しました。

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ほかにも梅酒や日本酒の試飲もできました。
梅酒は、それぞれのお酒をブレンドしたものが置いてありました。個人的には、赤ワイン梅酒が好きでした。梅酒の甘すぎる感じがワインの酸味によって丸められるので、めっちゃ飲みやすいです。ロックで飲むのがベストかもしれません。
日本酒の写真はありませんでした。脳が酒にやられてしまっている時間なので、撮り忘れていますね。神鷹というブランドで販売しているみたいです。
日本酒の賞も取っているブランドでおいしかったです。
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購入したのは赤ワイン梅酒と、日本酒カスクウイスキーを購入しました。めっちゃ楽しく見学できたので、対応していただいた社員さんには感謝しかありません。
予約は必要ですが、是非江井ヶ島酒造に行くのはいかがでしょうか?

僕も誘っていただけると駆けつけるかもしれません。何回チャレンジしてもたのしいですからね