雑談力の話

この年の瀬に思いついた話をします。
タイトルの通り、雑談に関する話なのですが、能力というよりライフハックのような話になると思います。

雑談にも、レベルとステップがあって、以下のことを順番に話せるとだいぶレベルが高いと思います。
1. 人の話を聞く(ネタ収集) 2. それを他の人にも話す 3. それを自分の意見を交えて話す 4. 相手の意見を聞く 5. 話題が途切れれば、上記の話題を次々提供できる

この引き出しが多い人、または、何気ない事象に対して疑問を持ち、自分の意見を話せる人が雑談がうまい人だと思います。

後者の極端な例として、以下のことがあります。

名古屋走りという片側2車線以上の道路において、少しの隙間でもあれば、ウィンカーも出さずに車線変更してくる。
という東海圏の車を運転する人であれば、当たり前のような外様の方であればムカつく話があります。

このような、名古屋近辺に住んでいれば当たり前のような話を矢継ぎ早に出せる人が雑談力の高い人と言えます。
特に、このような答えの無い話題だと、自分の身近な危険だった例など話の線を繋げられる話題などを提供できる人はさらに強者です。

僕の最近の雑談の鉄板

最近、知らない人や身近な人によく話している鉄板ネタというのもあります。
会社の他部署の女性に聞いた話で、まつげに拘っている人がいたんですね。

その話題を人に聞いたということをうまく隠して話したりします。  

最近は、まつげのパーマをかけているみたいな話題になったんですよ。
まつげのパーマは珍しくて、面白いなと思って、かける前はどうしていたか聞いたんですね。
そうすると、まつげのビューラーをライターで炙って、カールさせていたみたいな話を聞けたんです。

それは、一歩間違えると根性焼きやん。。。という昭和のフレーズを自分の意見として交え、人に説明するんですね。
一歩違う視点からの切り返しは、よく受けますし、美容系の話題というのは、女性には共感。男性には知らない世界ということで、結構受けが良かったります。

他愛のない話ですが、年末のひとネタとして楽しんでいただければと思います